塾の方針

考える力を養う

教育方針イメージ
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  • 生活の悩みから進路のことまで、勉強だけでなく幅広い分野で相談に乗り、生徒を育成していきます。
  • 人生を歩んでいく中で一番大事なことは自分で『考えること』です。特に小学生時代に考えることをあまりせずに中学生になった場合、問題を考えることをほとんどせず『わからない!』諦めてしまうことが多くなります。勉強が苦手な生徒を見るとその傾向が多くみられます。
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  • 小さい頃から考える力を養うには、推理モノのような本を読んだり、『算数ラボ』のような考える力を養うテキストを用いたり、ゲームが好きな子ならレイトン教授シリーズのようなものも良いと思います。ほかには将棋やオセロなど頭脳ゲームも効果的です。ただやらせるのでは無く、初心者用の本を買ってあげて手筋などを一緒に勉強してあげれば、なにも勉強してない小学生相手ならほとんど負けないようになると思います。勝てばやる気にもなりますし、もっと強くなりたいと思って勉強したり、闘争心も磨かれます。
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  • 授業でも自分で考える力を引き出せるようにするため、問題全部を解説するのではなく、ヒントを中心として生徒が自分自身で解けるように指導していきます。
  • また、小学生クラスでは算数を使ったクイズや、文章の矛盾を指摘し、ウソをついているのは誰か?を見つけるような楽しく解ける問題も用意しています。『考えること』を日常的に行えるように誘導していきます。
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